—どうして原発?—
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1月25日福島で上映決定

1月 10th, 2014 | Posted by erika in 上映情報

福島県にあるNPO法人シャロームが主催し、第121回教養講座「地元学を考える」で「あしたが消える」の上映会が決定いたしました。

日 時:1月25日(土)13:30〜15:00
場 所:まちなか夢工房 2階 オアシス広場
場所の詳細は地図
参加費:500円(資料代、コーヒー付)
講 師:千葉茂樹(映画監督)

講演内容
反原発を名乗るのが難しい時代、チェルノブイリ原発事故を契機に、近代映画協会の中に机一つを用意して「原発を考える映画人の会」は始まった。今から22年前、原発労働者とその家族が置かれている過酷な状態が、投書を通じてある新聞で取り上げられた。投書は映画人の会を動かし、全国に取材の輪が広がった。やがて多くの軋轢を乗り越えて「あしたが消える」が完成した。映画完成から22年を経た現代、原発が抱えていた問題は遂に現実となってしまった。永い歴史の中で生まれた豊かな大地と海、そこで育まれてきた素晴らしい農産物、酪農製品、海産物。私たちは、そんな素晴らしい自然と共に生きてきた。今こそその恩恵に気付こう。今度こそ、公然と反原発社会を目指して歩み出そう。

参加希望の方は、024-524-2230までお電話ください。

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